丸昌号フル稼働! 【3段積みのボウラ】
5月16日・木曜日
今日もシラス漁が豊漁な一日となりました!
・・・となれば、丸昌運び屋担当と丸昌号も、舞阪港と丸昌加工場を
何往復もしながらフル稼働となります。
まずは、丸昌親分の指示を聞きます。
●生シラスの種類
●加工したいものの確認
●生シラスさんのお友達の有無
などを、しっかりと確認しているようです。
積み込みが始まると、舞阪パワフルレディースや、
漁を終えた漁師さん達が手伝ってくれます。
この時に「平(1段)」・「2段」・「3段」などと積み方を伝えています。
3段の積み込みとなると、レディーたちの力では、とてもとても大変な
事なので、力持ちの漁師さん達が高く積み上げてくれるのです。
丸昌マークの札を目印に進んでいけば、あっという間に
丸昌号の荷台はボウラだらけになっていきます。
初めの頃には、丸昌親分に積み込み方を教えてもらいながらだった
ケンタも、今ではきっちりとボウラを荷台に敷き詰めていくように
スムーズな積み込みができるようになりました!
生シラスのボウラでいっぱいになった丸昌号です。
鮮度を保ったまま加工するために、素早く加工場まで運びます。
次の丸昌親分の『買ったぞーっ!』の連絡があると、
またこんな風に舞阪港まで戻ってきて、積み込み作業が行われます。
積み込みを終えて発車するときのケンタの顔は、
汗でキラキラ光っていました☆
ハッとするほどのスピード作業がとてもパワフルなので、
見ているだけでパワーがもらえそうな一場面なんですよ。!(^^)!
関連記事