舞阪産うまいもの! 『乾燥機から出てくる混ぜ海苔。』

舞阪しらす親分

2013年01月15日 11:00

舞阪・日進丸さんの混ぜ海苔加工場で、
「混ぜ海苔ができるまで」を学習させてもらいました(^^)v

浜名湖青海苔と愛知産黒海苔は、均一に混合されたあと、
形、厚さなどが整えられて、次々と乾燥機の中へ進みました。

約2時間くらい乾燥機に入っていた混ぜ海苔は、
おなじみの「混ぜ海苔」の姿になって出てくるのですが、
乾燥機から、1枚1枚はがされて出てきます。

機械の流れは止まらないし、カメラマンが私なので↘↘
画像は、ぼやけちゃいました・・・(+_+;)


本当に止まることなくどんどん混ぜ海苔が出てきます。
はがされた海苔を次へ運ぶコンベアは、速度が速く、止まらない!
混ぜ海苔をやぶれないように進ませる機械。
これも、海苔を加工するための特別な機械という印象でした☆

この海苔を作るための特別な機械のコンベアを、最盛期には
1日2万枚もの混ぜ海苔が通過していくのです!


1枚ずつになった混ぜ海苔は、『自動海苔選別機』を使った
選別工程へと進んでいきます。

この選別機、またまたスッゴイんですよ~!
短時間で海苔の選別がこなされていく。
そこを海苔が通過するだけで、良品を含め、3種類に選別されます。

次の記事で詳しく書きたいと思います!(^^)!
特別な機械という感じで・・・
ただただ「スゴイ!」の言葉しか見当たりませんでした。
・・・あとは、「おいしそ~❤」な感じと(^_-)-☆

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