舞阪小学校3年生 チリモンを拾おう

舞阪しらす親分

2013年07月14日 14:00



舞阪小学校3年生の社会科見学は「舞阪よいとこ探し隊」、舞阪の
自慢、しらすの加工を見学しようと丸昌のしらす加工場にやってき
ました。

しらす加工の中で、私たちが細心の注意をするのが、混ざりものを
取り除くこと、この工程を探し隊に経験していただきました。

「ここでは大きなしらすやイカなどを取り除きます、手伝ってね!」
特別に混ざりものがあるままの蒸籠をつくり、体験をします。

「ここにイカが入ってるよ」



子供たちが囲んだしらすの中には、大きなしらす、イカ、タチウオの
子供など小さなちいさなモンスターズが入っています。
みんなのよい目で見れば、どんなものも見逃すことがないのです。

しらすを食べてスクスクと育った子供たちは、選別前にはさまざまな
ものが混ざっていることを学びます。



「ほらほら、見てみて」

チリモンを山のように拾った子が、みんなに見せています。
工場では最新の注意でこれを拾いますが、子供たちにはゲームのよ
うに楽しめる体験になりました。



「さあ!みんな面白い部屋に案内するよ」

乾燥、選別場の奥に秘密のドアがあります。そこで加工担当のユキ
ユキが子供たちを呼んでいます。

大きなドアの向こうには何があるか、舞阪小学校3年生、舞阪よいとこ
探し隊の冒険がはじまります。
このお話はまた明日しましょうね。

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