舞阪小学校3年生 モグモグ親分と海の宝物部屋

舞阪しらす親分

2013年07月17日 14:00



舞阪小学校、舞阪よいところ探し隊がやってきた!

丸昌のしらす加工工場は舞阪灯台の立つ松並木の南側に並ん
でいます。
生しらすを洗う工程、釜揚げして茹でる工程、乾燥や選別の工程
を見学した舞阪よいところ探し隊は、夏の汗もひくチルドルームを
体験して、いよいよ海の宝物の部屋に到着します。

「ここでは釜揚げしらす、しらす干し、ちりめん(よく乾燥したもの)」
の三種類があります!みんなどれが好きかな?食べてみて!」



見学工程のよい匂い、ちょっとだけ食べてもっと食べたくなっていた
探し隊は、並んだ三種類のしらすを試食します。

舞阪の子供たちは、お父さんやおじいちゃん、お母さんなどがしら
す漁や加工に関わっている家庭も多く、それぞれの家庭でさまざま
なしらすを食べて育っています。
家の味を持っているのです。



よいところ探しプリントはもうたくさん書き込まれていますが、ボード
の上は、しらすの山、やっぱり食べてみるのが一番です。

やっぱり釜揚げかなあ、しらす干しもおいしいよ!家はこれだよ!
と舞阪の子供たちは、地域の自慢、舞阪のしらすを口でお腹で試し
ていきます。



地域の宝は地域の子供と舞阪しらす。
丸昌の加工場スタッフは、おいしいおいしいと食べてくれる子供たち
の顔を見るだけで幸せになってしまいます。

舞阪の子供たちは全国に舞阪しらすを自慢してくれる子供たちです。
郷土の自慢をつくろう!と私たちも力がみなぎります。
モグモグの子供たちに、感謝して質問タイムがはじまります。

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