舞阪しらす親分一家

  

※大きな写真はこちらです。

梅雨前線と洋上の台風が近づき、残念ながら舞阪・新居のしらす漁
は休漁となっていますが、この日を使いシロコ船（しらす漁船）に乗り
働く乗り子さんの勇姿を紹介いたします。

「栄光丸」です。

遠州灘の漁を終え舞阪港に凱旋する栄光丸の船尾では、休むことな
く乗り子さんが働いています。
一度目の漁を終えて戻るまでの船の上、使った網を洗い、次の漁で
はま新しい網にしての挑戦に備えています。



※大きな写真はこちらです。

満載のしらすを舞阪港に降ろし、再度海へ挑戦してゆく船の船尾で
も網を洗っています。

「松榮丸」です。

しらす船の乗り子さんは働きもの、次の漁はまた真新しい網にして
新鮮なしらすを獲るのです。
舞阪クオリティをあげる網洗いをしながら再びの海へと挑戦してゆく
のです。

感謝しています！栄光丸・松榮丸の今期も豊漁をお祈りしています！

舞阪港の新物しらすは丸昌弁天島直売店でお買い求めください
TEL（053）596－0241　営業時間・午前8:00～午後18:00（水曜定休日）

丸昌河合商店弁天島直売店マップ（JR弁天島駅より北へ徒歩5分）

丸昌河合商店ホームページ
※遠州舞阪シロコ船
※写真：舞阪海幸彦さん  

※大きな写真はこちらです。

三月から始まった舞阪・新居港のしらす漁は連日うれしい豊漁が続
いていましたが、しばしのお休み、次のしらすの群れがやってくるの
を待つ港です。

この時期を使ってお世話になっている乗り子さんの勇姿を紹介いたし
ます。

しらすの水揚げを終え、舞阪港内で網を整える漁新丸の乗り子さん
です。
しらすを獲る船をシロコ船、乗り組む働き者の漁師さんを乗り子さん
と呼んでいます。ベテランも新人もみな乗り子さんと呼んでいます。

ゆらりと構内の海をかきまぜて行く漁新丸は若い乗り子さんが活躍
する船です。
次の美しいしらすの魚群がやってくればまた漁新丸の勇姿を見せて
いただきたいと思います。

感謝します！漁新丸の豊漁をお祈りしています！

舞阪港の新物しらすは丸昌弁天島直売店でお買い求めください
TEL（053）596－0241　営業時間・午前8:00～午後18:00（水曜定休日）

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※遠州舞阪シロコ船
※写真：舞阪海幸彦さん  

美しい遠州灘で網を曳き、舞阪港に新鮮しらすと共に景気を運ぶ
シロコ船の勇姿は舞阪の自慢の景色です。

一度ならず二度三度と時間内に海に挑戦するシロコ船と乗り組む
船長、乗り子さんの活躍は船の上だけに止まりません。

「日吉丸」の水揚げです。



※船長の大きな笑顔の写真はこちらです。

競り場に横付けされた日吉丸から降りた間瀬船長は、乗り子さんと
共に笑顔で水揚げに取り組みます。
重いボウラを港に揚げる乗り子さんと共に、新鮮のバトンを港のパワ
フルレディースの押す台車に乗せていきます。

いつも笑顔の船長の降ろすしらすのバトンをしっかりと受けて舞阪の
新鮮しらす干しを加工しています。

感謝します！日吉丸の今期も豊漁をお祈りしています！

舞阪港の新物しらすは丸昌弁天島直売店でお買い求めください
TEL（053）596－0241　営業時間・午前8:00～午後18:00（水曜定休日）

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※遠州舞阪シロコ船
※写真：舞阪海幸彦さん  

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美しい遠州灘で網を曳く舞阪しらす漁のしらす船には、乗り子さんが
働いています。
舞阪のしらす漁船に乗り組む漁師さんは、ベテランも若手もみな乗り
子さんと呼ばれる働き者の漁師さんです。

舞阪港に水揚げを終えた福寿丸の船尾で網を洗う乗り子さんを撮ら
せていただきました。



※大きな写真はこちらです。

漁を終える時間まで、何度も海へと挑戦する乗り子さんたちは、先の
漁で使った網を洗いながら漁場に向かいます。
次の漁ではま新しくなった清潔な網で新鮮なしらすを獲るのです。

休みなく働く乗り子さんの活躍が舞阪しらすのすばらしい新鮮さを作り
あげています。

感謝します！今期も福寿丸の豊漁をお祈りしています！

舞阪港の新物しらすは丸昌弁天島直売店でお買い求めください
TEL（053）596－0241　営業時間・午前8:00～午後18:00（水曜定休日）

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※遠州舞阪シロコ船
※写真：舞阪海幸彦さん  

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初夏のはじまりの海に網を曳く舞阪港のシロコ船（しらす漁船）の
上で働く乗り子さんの清々しいカッコ良さを紹介したいと思います。

まだ暗い早暁の舞阪港を出漁した船は、豊漁の海で網を曳き、満
載のしらすを積んで凱旋します。
そして二度目の漁に挑戦するためにまた遠州灘に向かいます。

「三好丸」の乗り子さんが網を洗っています。
先の漁のしらすを全て流し洗いし、真新しい清潔な網で二度目の
海へと挑戦します。海に戻る間も働く乗り子さんの勇姿です。



※大きな写真はこちらです。

二度目の海への準備を終え、清々しい初夏のはじまりの海へと
向かう「貴栄丸」の乗り子さんの勇姿です。
一度目の大漁でもまだ力を余し、海への挑戦に向かう笑顔の勇姿
です。

見送る私たちは三好丸・貴栄丸のさらなる豊漁をお祈りしています。

舞阪港の新物しらすは丸昌弁天島直売店でお買い求めください
TEL（053）596－0241　営業時間・午前8:00～午後18:00（水曜定休日）

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※遠州舞阪シロコ船
※写真：舞阪海幸彦さん  

舞阪生シラスを水揚げする漁船を見ていた
しらす小僧twinsが反応した船がありました！
舞阪・富士福丸です。


生シラスが満タンに入っているボウラの重さを感じさせない
パワフルな仕事をこなす乗り子さんの中に、
『フミヤ』を発見しましたっ！！


シラス漁でも自分の仕事を楽しくテキパキとこなしていました！
いつもニコニコ優しい笑顔でも、仕事中に見せる姿は真剣そのもので、
パワフルに新鮮生シラスを水揚げしています。


仕事を終えたフミヤを発見すると、しらす5人組が群がります・・・(^^；)

大きなしらす小僧は、
『今年はフミヤに「エビすき」に連れて行ってもらうんだ！』と
目をキラキラさせて楽しみにしています。
「エビすき」って・・・
潮の流れに乗って流れてくるエビを、船の上から網ですくのですが、
『自分がエビと一緒に流れないようにね！』と
楽しい会話をさせてもらっています。（*＾-゜）v


舞阪の漁師さんは、一番イイ生シラスを獲るぞ！と
伝統と技、知識と努力で、いつも新鮮生シラスを水揚げしてくれます。
若者たちも、色々な仕事に興味を持ち、地元を大切にする心も持っている
と、私は思います。

これからも誇りを持ち続けてほしいと思います☆

舞阪にはたくさんの漁師さんがいます。
シラス漁の他にも、いろいろな漁を楽しむ漁師さんもいます。
少しずつ紹介していきたいと思っています。
漁師さんの勇姿を紹介する記事にも、乞うご期待！(^_-)-☆

漁師さん！いつもありがとうございます！　(^_-)-☆
  

舞阪・生シラスの競り場へ行ったときのこと。
次々と帰港してくる漁船の中に漁新丸！


水揚げを始めようとしている乗り子さんの中に、
タカベくんを発見しました！！


船上でもパワフルに、楽しそうに仕事をする姿が、
とってもキラキラしています。(^^)!!!


優しくて、いつも笑顔のタカベくんは、しらす5人組にも
大人気なのです。
舞阪港で発見すれば、すぐに大きな声で
『おじた～ん！！！』と呼ばれてしまいます。
丸昌親分より、ずっと若者なのに・・・(^^；)

海上では漁新丸に乗り、漁新丸の技を学び、
舞阪生シラスを、新鮮なまま水揚げしてくれます。

丸昌のしらすは、漁師の親方や乗り子さんの努力の
おかげで、美味新鮮な舞阪しらすが加工できています！
舞阪にはたくさんの漁船が存在します。
親方や乗り子さんの勇姿を紹介する記事にも、乞うご期待！(^_-)-☆

今日は休漁ですが・・・
漁師さん！生シラス、たくさん獲ってきてくださ～い！




  

※大きな写真はこちらです。

舞阪の港伝説に「解禁初日は休漁となる」があります。期待して
初日を迎えますがなぜか天候がすぐれず、二日目以降の初漁と
なります。

本日新年度の初日となります舞阪港のしらす漁も強風のため、
明日に初日の漁が持ち越しとなりました。

シロコ船（しらす漁船）のうち魚曳き漁の許可を持つ船が三月の
海に挑戦しています。今切を抜けて冨士丸が舞阪港を目指します。



※大きな写真はこちらです。

堀江船長をはじめ、今年のしらす漁でお世話になる乗り子さんが
乗っています。
満載の魚を積み、胸を張って舞阪港に入港する男たちの勇姿を
今年も紹介したいと思います。
船上の作業を終え、舞阪港に着けばすぐに新鮮のリレーを受け
取って日本一のしらすに加工しようと私たちも待っています。

明日の天候回復と初漁に期待しています。

舞阪港の新鮮しらすは丸昌弁天島直売店でお買い求めください
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丸昌河合商店ホームページ：http://www.marumasakawai.jp/

※写真：舞阪海幸彦さん  

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今週はいよいよ新年度のしらす漁の始まり、しらすを獲る舞阪港の
シロコ船のうち幾艘かはしらす漁を前に鯛網漁で遠州灘広く操業
を初めています。

今切を抜けて遠州灘から活鯛を獲って「日高丸」が凱旋します。
透き通る冬の海に増して春の海が美しいのは日射しのきらめきが
加わるから、その海道である今切に海の色をした船が抜けてきます。

その船首には一人の乗り子さんが水揚げ前のひと時を過ごしてい
ます。



※大きな写真はこちらです。

今年も遠州灘広くしらすを追って網を曳く舞阪港のシロコ船が活躍
する春がやってきます。
その船に乗り込み、新鮮なしらすを新鮮なまま運んでくれるのが、
各船の乗り子さんです。

春の海のシロコ船の上で働き、胸を張って満載のしらすを運ぶ働き
者の乗り子さんに感謝しています。

舞阪港の新鮮しらすは丸昌弁天島直売店でお買い求めください
TEL（053）596－0241　営業時間・午前8:00～午後18:00（水曜定休日）

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冬から春へ、夏から秋へと日の出時間は変りますが、夜明けま
でに広い遠州灘の漁場に着き、日の出操業で網を降ろして曳く
遠州舞阪シロコ船は、夜明け前の海へ向かいます。

来期の漁が3月下旬からはじまるこの時期に、今期のシロコ船
や乗り子さんの活躍の姿を紹介しています。

沖で漁した漁師さん（シロコ船では乗り子さん）の仕事は港に着く
まで着いた後まで続きます。
光福丸の船尾で乗り子さんたちが網を直しながら海を行きます。
一度使った網は徹底的に洗い、またほつれなどあれば完璧に直
しながら次の漁に臨むのです。
清潔と完璧、網は漁師の命の道具、船の上でも作業は続けられて
いるのです。

舞阪港の新鮮しらすは丸昌弁天島直売店でお買い求めください
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※写真：舞阪海幸彦さん